一般内科
診療時間
火曜 09:30-12:00/16:00-17:50(それ以外のお時間をご希望の場合は事前にお電話でご相談下さい)
主な対象疾患
急性疾患:風邪、インフルエンザ、扁桃腺炎、肺炎、気管支炎、胃腸炎(腹痛、下痢、吐きけ)、膀胱炎、めまい など
慢性疾患:生活習慣病(糖尿病、高血圧症、高脂血症(脂質異常症)、痛風(高尿酸血症))、貧血、頭痛、便秘症、花粉症 など
生活習慣病(成人病)
生活習慣病とは、糖尿病(耐糖能異常)・高脂血症(脂質異常症、高コレステロール血症)・高血圧・高尿酸血症などを指し、
日頃の食事や運動、喫煙、飲酒等の生活習慣が原因で発症する疾患や病気の総称をいいます。
生活習慣病は動脈硬化を引き起こし、日本人の三大死因と呼ばれるがん(悪性新生物)・心疾患・脳血管疾患の主な原因となるため
健康診断などで指摘された際は早めの予防や治療が必要となります。
当院では心疾患の専門である循環器内科専門医と脳血管疾患の専門である神経内科専門医が在院しております。
生活習慣病を指摘された代々木上原、幡ヶ谷、笹塚周辺にお住いの患者さまは一度ご相談頂ければと思います。
◆糖尿病(耐糖能異常)◆
糖尿病とは食生活の乱れや運動不足、肥満などが原因でインスリン抵抗性が上がり、
血糖値が高い状態が続いてしまうことで引き起こされる生活習慣病の一種です。
初期の段階では自覚症状はほとんど認めませんが、放置しておくと糖尿病網膜症、糖尿病神経障害、
糖尿病性腎症などさまざまな合併症を引き起こします。
軽症の場合は食事・運動療法で改善する場合もございますが、不十分な場合は経口血糖降下薬の内服が必要です。
重症化するとインスリン注射の導入が必要となるため、早めの治療介入が重要です。
採血、尿検査を実施することで診断可能ですので、下記自覚症状を認めた際は受診を検討頂ければと思います。
こんな症状があればご相談下さい
◆高脂血症(脂質異常症、高コレステロール血症)◆
高脂血症とは、コレステロールや飽和脂肪酸を多く含む動物性脂肪を取りすぎることで
血液中のLDLコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)の数値が高い状態で推移してしまう病気です。
放置しておくと動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞といった重大な疾患を発症するリスクが上がります。
食生活の是正や運動療法により発症を予防したり、数値の改善が期待できる場合もございますが、
一度進行した動脈硬化はプラークの安定化はできても元通りの血管に戻すことは出来ないため、
早いうちから数値管理していくことが重要です。
脂質異常症(高脂血症)の診断基準
高LDLコレステロール血症 ≧140mg/dL
高トリグリセライド(中性脂肪)血症 ≧150mg/dL
低HDLコレステロール血症 <40mg/dL
◆高血圧◆
高血圧とは慢性的に安静時の血圧が高い状態を指し、主な原因として塩分過多や喫煙、運動不足、
ストレスなどが挙げられます。放置しておくと血管が柔軟性を失い動脈硬化が進行することで、
心筋梗塞などの心臓病、脳出血などの脳卒中、慢性腎臓病といった重大な病気につながります。
食事や運動習慣の改善で正常値に戻る場合もございますが、加齢に伴い血圧上昇を認めた場合は
本態性高血圧の可能性が高く、降圧剤内服による治療が推奨されるケースがほとんどです。
健康診断などで高血圧を指摘された患者さまは、一度専門医受診をおすすめ致します。
高血圧の診断基準
診察室血圧 収縮期/拡張期:140/90mmHg以上
家庭内血圧 収縮期/拡張期:135/85mmHg以上
※収縮期または拡張期の血圧どちらかが上記基準を満たせば高血圧の診断
泌尿器科
診療時間
火曜 09:30-12:00/16:00-17:50(それ以外のお時間をご希望の場合は事前にお電話でご相談下さい)
◆一般泌尿器科◆
主な対象疾患
頻尿、夜間頻尿、尿道炎、腎盂腎炎、前立腺炎、精巣上体炎、前立腺肥大症、尿路結石(腎結石、尿管結石、膀胱結石など)、陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)、STD(性感染症・性病)(クラミジア感染症、淋菌感染症、尖圭コンジローマなど)、腎細胞がん、膀胱がん、前立腺がん、精巣腫瘍 など
こんな症状があればご相談下さい
◆夜間頻尿◆
夜間、排尿のために起きなければならない症状です。排尿に関わる症状のうち最も頻度の多いもので、40歳以上の男女で、約4,500万人が夜間1回以上排尿のために起きる夜間頻尿の症状を有し、加齢とともに頻度が高くなります。夜間頻尿は、日常生活において支障度の高い(困る)症状です。
◆女性泌尿器科◆
こんな症状があればご相談下さい
◆小児泌尿器科◆
こんな症状があればご相談下さい
メンズヘルス外来
診療時間
火曜 09:30-12:00/16:00-17:50(それ以外のお時間をご希望の場合は事前にお電話でご相談下さい)
主な対象疾患
LOH症候群(男性更年期障害)、性機能障害、勃起不全(ED)
◆ED診療◆
当院は泌尿器科の専門性のもとED診療を行っています。
※保険外診療です
《ED治療薬一覧》
◆男性更年期障害(LOH症候群)◆
更年期障害は、女性特有のものではありません。
男性においても、加齢による男性ホルモンの低下、心身の過度のストレスなどが原因となって、動悸・頭痛・発汗・ほてり・のぼせ・手足の痺れ・倦怠感・無気力・不眠・うつ・性機能障害など、様々な症状が現れます。
男性更年期障害(LOH症候群)の診断は主に問診と採血で行います。
治療法は様々ですが、LOH症候群の場合は、減少した男性ホルモンであるテストステロン(エナルモン)を注射で補充する「男性ホルモン補充療法」が一般的です。
まずはお一人で悩まずご相談下さい。
◆ブライダルチェック◆
ご結婚を迎えるお二人が健康状態を知るために行われる検査です。
感染症に罹患されている場合、パートナーの不妊や胎児への異常を引き起こす原因になります。見つからなければ安心ですし、見つかればすぐに治療すれば治ることが多いため、早めにご確認されることをお勧め致します。
クラミジア、淋病、トリコモナス等の性感染症・妊娠や分娩に影響を与えうる病気の有無、精液検査等を行います。
緩和ケア
診療時間
火曜 09:30-12:00/16:00-17:50(それ以外のお時間をご希望の場合は事前にお電話でご相談下さい)
緩和ケアとは
緩和ケアとは、がんなどの病気から生じる患者さんとご家族の身体的、精神的つらさを緩和する医療です。患者さんの生命・生活の質を大切にして、少しでもご自分らしい日々を送ることができるように、患者さんとご家族を支援します。
地域の基幹病院との連携や、当院のご提供する在宅訪問診療への円滑な移行支援など、地域包括ケアシステムの構築のお手伝いにも積極的に取り組んでおります。
セカンドオピニオン外来
診療時間
火曜 09:30-12:00/16:00-17:50(それ以外のお時間をご希望の場合は事前にお電話でご相談下さい)
料金
2万円/30分
セカンドオピニオンとは
セカンドオピニオンとは、病気やけがの治療を受ける際に、病気や治療法の理解を深め、より納得・理解して治療を受けるために、主治医以外の専門医に意見を求めるものです。
同じ疾患でも、個々の患者さんの併存疾患、ADL、認知機能、ご家族や社会的な背景によって最善の治療方針、最善の療養環境は異なります。患者さんとご家族が納得して治療、または療養生活を送れるための意思決定支援を行っております。保険外診療です。
予防接種
診療時間
火曜 09:30-12:00/16:00-17:50(それ以外のお時間をご希望の場合は事前にお電話でご相談下さい)
当院は予防接種各種も施行可能です。
3,850円
8,800円
6,600円
6,600円
6,600円
6,600円
6,600円
11,000円
6,600円
3,300円
11,000円
5,500円
6,600円
22,000円
※市区町村の助成金がある場合がございますので事前に市区町村にご確認ください。
※接種は計2回で、2回目の接種は1回目の接種から2-6か月以内に接種する必要があります。
26,400円
※価格は税込になります。